プロフィール

「プロフィール」と「起業ストーリー」

町田和隆

日本プロヒーラー協会（旧：日本エンライトメント・マスタリー協会）代表
ザ・ソウルヒーリング®️ヒーラー養成講座 開発者
レボリューション・アカデミー主宰（世界初月謝制ヒーリングスクール）
株式会社ＭＯＯＮコンサルティング代表取締役
市場戦略家

起業ストーリー

現在の私は、生涯を通じて、私のオリジナルヒーリングメソッドであるザ・ソウルヒーリングを伝授するスクール、これをライフワークとして教えて行こうという熱意に溢れています。

今でこそ、こういうところに立っている私ですが、私がヒーラーとして目覚める前の私は、どんな風だったかというと。。。

思い起こせば、1994年、当時私はまだサラリーマンをしていて、当時はいくつか転職して、商社の社長補佐をしていましたが、それはもう、毎日がとても疲れ切っていました。

会社では、上司である社長や、他の社員さんとまったく折り合わず、毎日が戦いの中にいたようでした。

一方、プライベートも大変な状態でした。

当時付き合っていた彼女との関係が最悪の状態だったのです。

公私ともに、うまくいかない日々の中、私はとうとう、夜になると、『あぁ、明日もう目が覚めなければ、どんなに私の人生は楽になるだろうか』といった風に、生きることに絶望していました。

何か突破口がないかと、いろいろ試行錯誤する毎日。

そのうち、とうとう夜の街をさまようようになりました。

そんな某日深夜。

都内ではまばゆく星がキラキラ降る夜、私に奇跡体験がやってきました。

光のエネルギーに貫かれたのです。

最初は雷が落ちているかと勘違いしましたが、20分ほどそれは続いたので、あぁ雷ではないんだなと、わかりました。

エネルギーがフェードアウトすると、私の心と体は、何もない、いわゆる“空（くう）”の私になっていました。

辛かった体の痛みも、心の不安感も、すべて流れ去っていたのです。

外に関心を向けると、植物のキラキラとしたエネルギーが私という空間に飛び込んできたのです。

あぁ、自然界ってものすごいんだなと、驚愕したのを覚えています。

その日以降、電化製品が治ったり、ペットの発作を癒したり、やがて人の痛みも数分で消し去るほどのパワーを扱えるようになっていたのです。

その後、私の人生はＶ字回復を果たします。

具体的には、今住んでいる都内のマンションを、奇跡体験の一年後に購入し、さらに、あれだけ大変だった商社を、初めてのクライアントとしてコンサルタントとして起業しました。

収入もいっきに2.5倍に増加しました。

その後、４冊の商業出版をして、今だに印税も頂いています。

そして、筑波大の非常勤講師や、日本の起業塾では老舗中の老舗である丸の内起業塾のマーケティング講師も務めるようになりました。

ヒーラーとしては、1994年に目覚めてから、その後19年間、縁ある方に無償でヒーリングをしてきて、いよいよ2013年から、今世の使命に本格的に目覚め、ヒーリングスクールを立ち上げて、教え始めました。

ちなみに、ヒーラーとして活動を始めた当初から約５年間、具体的には、2013～2018年は、本名・町田和隆ではなく、キビノタカシ（吉備 隆）というヒーラー名を立てて活動しておりました。

なぜかというと、本名・町田和隆においては、当時、まだまだ企業顧問案件も少なくなく、急なスピリチュアル系事業の開始は、クライアント企業様に戸惑いを与える可能性があったからです。

その後、時代がようやく追いついてきて、今では本名での活動に切り替えております。

なお、キビノタカシ（吉備 隆）公式サイトについては、現在も存在しておりますので、ご興味ある方は、参考にご覧ください。→　http://kibinotakashi.com/

さて、私の人生を救っただけでなく、発展に導いてくれたエネルギーは、2019年にザ・ソウルヒーリングと名付けて、特許庁で商標登録証も頂きました。

今後、一人でも多くの人にザ・ソウルヒーリングのエネルギーを伝授していきたいと思っています。