高次元存在から支援を受け続ける
アチューンメント(エネルギー伝授)を受けた以降、ヒーラーとしてレベルアップするカギは、いかに高次元存在から支援を受け続けるかにあります。
では、高次元存在からの支援は、どうしたら受け続けられるのでしょうか?
まず、立脚するスタンスは、愛と貢献です。この真逆は、自意識過剰です。
愛と貢献の想いに立つと、高次のインスピレーションが得られやすくなります。
高次のインスピレーションを得るタイミングは、次の2つのシチュエーションです。
①集中して瞑想しているとき(禅定状態)
②セッションなどの現場に没入しているとき(ゾーン状態)
インスピレーションがやってくる方向
インスピレーションがやってくる方向には、次の2つがあります。
①天から降りてくる感覚
②内側の奥深いところから湧き上がる感覚
さらに、自分が実践するだけでなく、これらを実践しているヒーラー仲間がいるなら、そのヒーラー仲間に訪れるインスピレーションをシェアしてもらって受け取る、という選択肢もありえます。
この点に着目すれば、コミュニケーション可能なヒーラー仲間を作っておくといいですね。
ヒーラー必読書
他のアイディアとしてもう一つ浮かぶのは、書籍があります。
読んで学ぶというのも、ヒーラーとしてレベルアップする大切な要因になります。
きょうは、いくつかあるうちの、必読書をご紹介します。
バーバラ ブレナン:光の手
リチャード ガーバー:バイブレーショナルメディスン
まだ手元にない場合は、早速取り寄せて欲しいですね。
セルフヒーリングに対する勘違いから抜け出す
ヒーラーになりたての人が、セルフヒーリングに関して抱きやすい2つの勘違いがあります。
①完璧にしようと頑張ってしまう
②完璧になるまで、他者へのヒーリングセッションを控える
スクールの講義で、こんな風には教えてはいないのですが、思い込んでしまうのがこの2つです。
そもそも、セルフヒーリングは完璧にはなりません。
本当に完璧になったら、どこかの国営放送から取材が来るでしょう(笑)。
そういう勘違いを持っているから、いつまでたっても他者へのヒーリングセッションを控えたままになります。
だから上達しません。
セルフヒーリングは、ある程度の回数をこなしたら、早々に他者に実践してみること!
それが結局は、セルフヒーリング上達の鍵となるのです。