ザ・ソウルヒーリング®️ヒーラー養成講座、開発者の町田和隆です。
ヒーリーをどのように見つけるか?
ヒーラーという活動を、仕事にするのか、あるいは趣味やボランティアとしてするのかは、個人の自由です。
どちらを選択するにしても、ヒーラーからヒーリングを受けたいと思う人、この人をヒーリーといいますが、ヒーリーをどのように見つけるかは、ヒーラーにとって、とても大切なことである事実に、間違いありません。
あえていえば、仕事としてヒーリングをする人、つまりプロヒーラーを仕事として選択した人が、ヒーリーを見つけることに難しさを感じてるとしたら、大いに問題ですね。
なぜなら、ヒーリーは、プロヒーラーにとってみたら、お客様にほかなりません。
そのお客様がみつからないヒーラーは、途端に生存が脅かされてしまいます。
ヒーリングをしてお金を取るのは悪か?
ところで、人に寄り添うヒーリングという仕事にこれから従事しようとする方で、次のように言う方がいらっしゃいます。
『人を癒したり、チカラづけたりすること自体は良いのですが、お金を取るってなったら、それは矛盾ではないですか?』
私の答えは明確です。
矛盾しません。
なぜなら、人を癒したり、チカラづけたりすることは、価値を提供することだからです。
お金も価値です。
つまり、ヒーリングとお金は、等価交換されるわけです。
そこには、価値を交換しあう関係が相互に存在しますが、そのこと自体には、良いも悪いもありません。
もちろん、最初のセッションを体験セッションとして扱って、定価より安価に提供してさしあげるとか、あるいは、初めての問い合わせを頂いた際に、一定時間、無料で相談に乗ってあげるなどの、いわゆる無料の価値提供はあっていいことです。
しかし、総じて「人を癒したり、チカラづけたりすることでお金を取るのは悪である」といった解釈をし、そこに悪の意味を付与してしまうと、せっかくの人を癒したり、チカラづけたりする素晴らしい行為は、長くは続かないでしょう。
なぜなら、悪の意味を付けてする行為は、続ければ続けるだけ、その行為者の心に犠牲感を醸成させるからです。
犠牲感に囚われたヒーラーは、それこそヒーラーとしての大切な役目であるところの、高次元エネルギーのパイプ役は果たせなくなってしまいます。
ちなみに、既に財団法人のオーナーとかで、その後の人生を無償ヒーラーとして、奉仕を続けると宣言した方は別です。
でも、そうではなく、価値ある仕事としてのヒーリング事業を社会に提供し、それをもって生計を立てることにコミットメントがある方であれば、私がここで言っている、ヒーリングとお金は等価交換、という解釈を受け入れて頂けるのではないでしょうか。
ここに立脚すれば、ヒーリングは、立派な仕事として、継続していくことが可能となります。
プロヒーラーとしてのマーケティングとは?
継続して仕事として、お客様と会い続けるためには、マーケティング活動が必須となります。
マーケティングの語源は、market=市場 に対して、ing=何かをする、ということ。
市場は、まだ見ぬお客様、つまり見込客の塊ですから、つまりマーケティング活動とは、将来のお客様に対して、何かをすることを指します。
何かをするとは、具体的に、何をするのでしょうか?
もし、あなたがこれからプロヒーラーとして活動するのであれば、あなたの声・言葉・姿などを発信するのです。
いわゆるアウトプットするのです。
アウトプットは、将来のお客様、これを潜在見込客といいますが、彼彼女らの視覚や聴覚にインプットされます。
そのインプットが、「あ、この情報って私に必要かも」という風に、潜在見込客の心に響けば、資料請求や問い合わせが起きるわけです。
もっとも、実際は、すぐに資料請求や問い合わせされる前に、無料で得られる価値ある情報をゲットしようと潜在見込客は動くはずですが。
潜在見込客の属性によって、価値ある情報は異なる
なお、潜在見込客にとって、どんな情報が価値ある情報なのかは、潜在見込客の属性によって異なるでしょう。
この記事も、プロヒーラーがマーケティングを学ぶ意図で読むのか、あるいは体験セッションをこれから受けてみようと考えている将来のお客様が読むのか、によって潜在見込客が価値だと思う情報が微妙に異なるはずです。
具体的には、もしプロヒーラーであれば、何か自己のビジネス戦略のヒントがないかという意図から情報を探すでしょうし、他方、これからザ・ソウルヒーリング®️のエネルギーワークの体験セッションを受けたいという将来のお客様であれば、体験セッションの料金だったり、既にザ・ソウルヒーリング®️の体験セッションを受けた人のお客様の声を探そうとするはずです。
もしくは、まずはお客様として一度はザ・ソウルヒーリング®️の体験セッションを受けてみて、その内容が良かったら、次にザ・ソウルヒーリング®️養成講座に申し込み、そしてプロヒーラーを目指そうという人であれば、体験セッションの詳細とヒーラー養成講座の情報を探すと思われます。
ポイントは、商品サービスが買われる前段階で、いかに価値ある情報を提供できるか、そのプロセスのことをマーケティングファンネルといいますが、とても大切なことなんですね。
私も、マーケティングファンネルは後手後手になっていて、このブログもマーケティングファンネルのプロセスの一部分なんです(笑)
(この記事は、書きかけです)