ザ・ソウルヒーリング®️開発者の町田和隆です。
スターウォーズから学ぶ、ヒーラーのあり方 Part1
スターウォーズから学ぶ、ヒーラーのあり方 Part1
映画「スターウォーズ」は見られてますか?
この映画に登場するジェダイは、ヒーラーととても共通点があります。
また、フォースという概念も、ザ・ソウルヒーリングのエネルギーと似ています。
今回は、このあたりを対比して、スターウォーズから学ぶ、ヒーラーのあり方を語ってみたいと思います。
扱う題材が豊富なので、今回はPart1となります。
フォースとともにあれ
帝国と戦う共和国軍に合言葉に、「フォースとともにあれ」というものがあります。
これは、一つの教義であり、哲学・価値観とも言えるものです。
フォースとは、ジェダイの力の根源です。
生命体が作り出すエネルギーの場で、銀河全体を覆い、結び付けています。
ジェダイとは、ジェダイ騎士団に属し、フォースを操り、武器であるライトセーバーを駆使して戦う戦士のこと。
彼らの使命は、銀河の秩序を守ることであり、敵対する相手とは勇敢に戦います。
そして、資質と修行が必要です。
ヒーラーは、武器を使わないし、戦士でもありませんが、銀河を覆い、結び付けているエネルギーを使う点で、共通しています。
ヒーラーの使命は、まず自分の人生課題に気づいて、それを完了させるステージがありますね。
次のステージとしては、まだ課題が完了していない他者の課題完了をサポートすること。
資質と修行が必要という点も、大いに共通しています。
なお、ザ・ソウルヒーリングでは、これら2つのステージの先に、ヒーラーを育成するティチャー、さらにはティーチャーを育成するマスターのステージがあります。
ジェダイの階級、ヒーラーの階級
ジェダイの階級をご紹介しましょう。
ジェダイ・イニシエイト、
ジェダイ・パダワン、
ジェダイ・ナイト、
ジェダイ・マスター、
ジェダイ・グランドマスター
ザ・ソウルヒーリングの階級はというと……
ジェダイ・イニシエイトに相当するもの:ザ・ソウルヒーリングのセッションを、ザ・ソウルヒーラーから受ける、
ジェダイ・パダワンに相当するもの:ザ・ソウルヒーリングのアチューンメントを、ティーチャー以上から受ける、
ジェダイ・ナイトに相当するもの:ティーチャーアチューンメントを受け、伝授を担当する、
ジェダイ・マスターに相当するもの:ティーチャーを育成するマスターティーチャー以上、
ジェダイ・グランドマスターに相当するもの:マスターティーチャー以上を育成する
ジェダイが敵対する相手とは誰?
ダークサイド(暗黒面)に落ちたダークジェダイが、ジェダイの敵です。
敵の中でも、シスの暗黒卿は、銀河の支配という野望を持っています。
ダークサイドの反対が、ライトサイド(光明面)です。
ダークサイドに落ちるきっかけは何か?
恐れ・怒り・悲しみに囚われ、自己を制御できなくなります。
そして、フォースを、恐れ・怒り・悲しみを引き起こした他者の攻撃に使い始める瞬間があります。
このことをきっかけに、銀河の支配という野望に走り始めるのです。
これが、ダークサイドに落ちるきっかけです。
ちなみに、ザ・ソウルヒーリングでいう、間違ったテーマ設定でのセッションと似ています。
オビワンの名言集
オビワンは、スターウォーズの中では有名なジェダイです。
フォースについて、修行を始めたルークに、オビワンが語りかけるシーンがあります。
「ジェダイは、フォースの流れを感じるのだ」
それに対し、ルークが質問します。「身を任すの?」
オビワンが答えます。「身を任せながら、支配するのだ」。
これは、瞑想時の雑念のコントロールや、ヒーリング時のパイプ役に徹する際のヒントになります。
エピソード4では、オビワンは、ダースベイダーとの戦いで、霊体となります。
霊体となったオビワンが、ルークに話しかける。
「感覚を信じるのだ!」
「ルーク、フォースを使え!」
すべてテレパシーによる語りかけです。
戦闘機(Xウィング)の自動照準器を手放し、手動でターゲットをミサイル攻撃し、見事成功させたルークは、戦いに勝利し、レイア姫から表彰されることになります。
さぁ、今回の記事は、スターウォーズファンならきっと感心して読んでくれるものと期待しております(笑)
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