ザ・ソウルヒーリング®ヒーラー養成講座 開発者の町田和隆です。
どんな人がヒーリングを学ぶのだろうか
ヒーリングを学ぶ人の属性とニーズは、次の3つに大別されると思われます。
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既に別のセッション業をしている人で、ヒーリングの伝授を受け、エネルギーワークを掛け合わせた新たなセッションメニューを開発したい人。
例えば、アロマセラピスト、整体師、カイロプラクター、タイ古式マッサージ師、食事療法士、鍼灸師、占い師、美容師、気功師、ヨガマスターなど。 - 今の仕事を辞めようと思っていて、新しいスキル・キャリアとして、ヒーリングを習得したい人。
- 現状のライフスタイルはそのままに、新たに目に見えないヒーリングエネルギーパワーを身に付けたい人。
私の経験上、一番目の方が、練習熱心で、比較的早いうちに試験にも合格し、認定ヒーラーとなります。
次に二番目の方がよく練習なさいます。
三番目の方は、「なるほど、こういうものか」と知った時点でだいたい満足し、あまり練習なさいません(笑)。
もちろん、私としては、誠実に学びたい動機はどなたも変わらないので、すべてウェルカムです!
ヒーリングを学ぶ際に、どんな「あり方」が必要か
ヒーラーの向き不向きについて、よく質問を受けます。
ずばり、信じることが重要です。
向く人は、目に見えない世界を信じていて、謙虚で、自己責任に立っている人です。
不向きな人は、目に見えない世界を疑っていて、慢心していて、他人に責任を取らせようとする人です。
次に、よくある質問としては「スピリチュアル的に開けていないのですが、こんな私でも伝授を受ければヒーラーになれますか?」
答えは、なれます。
ていうか、アチューンメント、つまりエネルギー伝授によって、スピリチュアル的な開きを受講される方に対してもたらすのが、私の役目なのです。
ですので、何も心配はいりません。
さらに大切なのは、継続する力を持つことです。
ある種の終わりなき道を歩む修行ともいえます。このヒーリングの世界は。
従って、結果を急いて求めては、かえって結果を取り逃がします。
また、学ぶだけで満足せず、常に実践者である、というあり方も、とても重要です。
もっと言うと、しっかりと型というものをマスターするまでは、黙々と練習に取り組むことがベストです。
あとは、逆説的ですが、型をマスターした先は、自分なりの創意工夫を取り入れて、発展を意図することも必要です。
型がないのは、「型無し」。
その先に、独自の創意工夫があれば、「型破り」となるのです。