ザ・ソウルヒーリング®ヒーラー養成講座、開発者の町田和隆です。
副業が正式に会社から認められる時代が到来
2018年1月に、厚生労働省が「モデル就業規則」から副業禁止の規定を削除したのをご存知でしょうか?
そして、新たに「副業・兼業」という章を追記したのです。
該当箇所の条文を引用しておきましょう。
(副業・兼業)
第67条 労働者は、勤務時間外において、他の会社等の業務に従事することができる。
2 労働者は、前項の業務に従事するにあたっては、事前に、会社に所定の届出を行うものとする。
3 第1項の業務に従事することにより、次の各号のいずれかに該当する場合には、会社は、これを禁止又は制限することができる。
① 労務提供上の支障がある場合
② 企業秘密が漏洩する場合
③ 会社の名誉や信用を損なう行為や、信頼関係を破壊する行為がある場合
④ 競業により、企業の利益を害する場合
昭和の時代にサラリーマンを生きた私としては、アンビリバボー!な時代に入りました(笑)
これを機に、日本でも副業を就業規定の中で、正式に認め始める会社が増えてきています。
副業ヒーラーという働き方はありか?
それでは、副業ヒーラーという働き方はありでしょうか?
例えば、サラリーマンやOLをしながら、副業ヒーラーとして、お客様と接するということですね。
プロ意識に厳しいヒーラーの先生方は、ダメだよ!とおっしゃるかもしれませんね。
私はどうかというと、ありだよ!と言います。
なんでかというと、ヒーラーを養成するティーチャーの立場からは、『大いに励んでください!』と言いたいからです。
もちろん、ホントにかけだしで修行中なのに、ベテランであるという風に振舞ったり、虚勢を張るのはNGです。
でも、そうではなく、副業とはいえ、しっかりとすべきことはして、結果を出せるヒーラーとしての自覚を持ったレベルに到達したならば、副業=他の仕事をしている、というのは別に問題ないといえるでしょう。
(この記事は書きかけです)